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  印刷情報

題目
 少量印刷における対応の後加工処理
投稿者
 zassiprint
投稿日
 2013-10-02 08:50:12
照会数
 9228
内容

少量印刷における対応後加工処理

 

デジタル印刷は、多品種小ロット短納期の仕事に威力を揮するが、後加工もそれらに対応できなければ最適なシステムとならない。従来の加工機を用しても、セット替え(段取り替え)に時間や手間が掛かりすぎて、生産性はくなる。

 

オフセット印刷に対応した通常の後加工機の多くは、セットアップ調整など前段取りがマニュアル操作で行うものが多く、オフセット印刷機に比べて自動化がれているといえる。このような設備で多点の小ロット印刷物を加工しようとすると、生産性は著しく下がる場合がある。任オペレによる職人的な調整にゆだねる部分が大きいと、さらに率がダウンする。

 

デジタル印刷でペジ物の製本加工を行うときに、サイズやペなどの異なる仕の製本を連的に加工することが求められる。しかし、従来の製本機ではその都度、機械を止めてセットアップ調整する必要がある。製本は裁、折り、丁合、綴じなどの工程から構成される。

 

さらに上製本であれば表紙をくるむ工程がある。それぞれの工程で稼している機械のすべてで、これらのマニュアル作業を行うことになる。つまり、手間と採算性を考えるとデジタル印刷機が得意とする100 部以下の加工に、従来型の加工機は向かない。そこで、デジタル印刷による小ロットの印刷を前提とした後加工機がリリスされている。製本加工の無線中綴じ機では、高速から中速(30007000 /h)タイプで、オフセット印刷機に対応した機械にして、低速(10003000 /h)タイプなどのデジタル印刷機の連携を踏まえた製品もある。印刷機と後加工機のスピドの差を調整するため、一時的に紙を蓄えておく装置(Buffer)も考えられている。

 

これらの加工機はセット替えを自動化することにより、仕上がり寸法の異なる加工をほぼ連的に行う。セット替えの指示デタはJDF と呼ばれる、印刷機や加工機のメ間で標準化されたXMLスのデジタル指示フォマットが使用されている。これにより、異なるメの印刷機や加工機をLAN で接し、段取り替えや稼情報、作業完了情報をMIS で管理するという自動化の進んだ工場となり、バジョニングや極小ロットの印刷物を率よく生産できるようになる。

 

ブックオンデマンドのサビスやフォトアルバムやブログ製本などの1 冊からの少ロットの仕事がデジタル印刷で対応されている。このサビスでは小ロットごとにサイズや仕の異なる製本に迅速に対応している。サイズや厚みが違う製本の連加工にも対応し、製本デタを入力、送を行うだけで部品交換などの煩わしい作業も必要がなくセット替え時間も秒でOK である。製本作業も冊子を投入するだけでよい、用オペレが不要となるオンデマンドの製本機も登場している。また、紙器パッケジのき加工やシラベル印刷のき加工では、従来き型でなく、高出力のレきを行うレカッタ加工機が開され、小ロットの製函やシラベルの加工に威力を揮している。

 

小ロット対応では大きな生産量を期待しがたく、そのため後加工のデジタル化にしてもあまり多くのコストが掛けられない側面もあり、ほかの仕事と用した後加工の運用も討しなければならない。さらにプリプレス工程でボトルネックになりやすいのが、顧客との間で行われるプルフ提出と直しの工程である。理想はプルフレスだが、顧客と色の基準を取り決め、JAPAN Colorなど標準色を活用することが必要になる。


小ロット多品種の印刷物の生産に対応するためには、デジタル印刷機との連携や加工機の自動化だけでなく、全く新しい想で立した運用を考えていくことも必要であろう。

 

(『JAGAT info20139より)

ソース:JAGAT

 



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